東海学生1部リーグ、悔しい連敗スタート
こんにちは 木宮です。
本日行われた東海学生1部リーグ2戦目、静岡産業大学との対戦は、悪いパターンが連発し敗戦しました。
第1クォーター、序盤は上野(3年)、森川(4年)の得点などで一進一退の攻防が続く。中盤、相手の3Pが決まり差が開くものの色山(3年)の3Pで追い上げ13-21で終了。
第2クォーター、ディフェンスで粘りを見せるもシュートが決まらず得点差は変わらない。中盤離されかけるも森川、坂田(1年)の3Pで食らいつき30-43で前半終了。
第3クォーター、ディフェンスから速い攻めが決まり出し点差が詰まる。上野、森川のシュートで5点差まで詰めることに成功。しかし、終盤ターンオーバーから失点し再度相手に流れを作られ49-64で最終クォーターへ。
第4クォーター、点差を詰めたい焦りからオフェンスが雑になり逆速攻を連続して許してしまう。結局58-85で悔しい敗戦となった。
主なスタッツ
坂田13点(3P2本)、森川10点(3P2本)5R、上野8点8R、鈴木9点、西田7点7R
敗因は、オフェンスリバウンドを取られ過ぎたこと、オフェンスが前掛かりになり逆速攻を何本も許したこと、ターンオーバーが14本あったことです。
丁寧なバスケットで接戦に持ち込むスタイルと真逆の展開になってしまいました。自分たちのスタイルを見失ってしまったことが大きな原因なので
、一週間で何とか立て直したいと思います。
まだまだリーグは始まったばかり。諦めない強い気持ちを持って戦います。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。
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