エイトリーグ 4連勝!

こんばんは 木宮です。

本日行われたエイトリーグ4戦目 静岡産業大学戦は、相手のアウトサイドシュートに苦しみながらも要所を締めて80-68で勝利。4連勝となりました。

スタートは戸島(4年)、居村(4年)、会沢(4年)、吉住(3年)、マリック(2年)と前節と同じ顔触れです。
第1ピリオドはマリックのオフェンスリバウンドを量産。連続8得点の活躍。また、戸島のミドルシュートを確実に決めてリードする。中盤ミスが続き一気に差を広げるまでには至らなかったものの、ディフェンスを頑張り19-9で終了。

第2ピリオドは苦しい展開。ディフェンスのプレッシャーが弱く、簡単にアウトサイドシュートを許してしまう。相手の5番に2本の3Pを決められ差を詰められる。それでも、控えの下地(4年)、大野(3年)のゴール下、会沢の3Pが決まって試合の流れはかろうじてキープする。やや点差を詰められ41-34で折り返し。

第3ピリオドは一進一退の攻防。コートに戻ったマリックが攻守に活躍するも、相手のシュートも良く決まり差を詰められる。追いつかれてからはお互いの入れ合い。一時逆転を許すも大野がフリースローを確実に決めしっかりついていく。終盤、本日1回目のタイムアウト。ここからディフェンスのプレッシャーを強めていく。小村(4年)、原口(2年)の得点で一気にスパート。60-53と7点差をキープし最終ピリオドへ。

第4ピリオドに入って、原口を中心にプレッシャーディフェンスから速攻が決まりだす。差を二桁とし一気に引き離しにかかる。一気に流れが来るかと思いきや相手も苦しいシュートを良く決めて大差をつけることはできない。終盤、間島(4年)、戸島の3Pが決まるも相手にも早い展開から連続3Pを決められ点差は広がらない。結局80-68の12点差で終了。

今シーズン4回目の対戦ということで気の緩みがあったのでしょうか。結果というよりディフェンスが引いてしまっていたことが残念でした。昨日の練習から全体的に覇気がなく、苦しい展開も予想されました。今年のチームは、どんな相手との試合も同じような展開になってしまいますね。控えメンバーを含めて日替わりで出来のいい選手が変わっています。それを強みとみるか弱みとみるか評価が難しいところですが、接戦の中で使える選手が増えてきていることはたしかです。また競った試合を多く経験しているので、試合の中での勝負所がつかめてきたような気がしますし、自分もなかなか気が抜けないので、ベンチワークのいいトレーニングになっています。前向きにとらえていきましょう。次戦は月曜日、中部学院大学戦です。次節の中京大学、愛知学泉大学とのビッグゲームにつながる戦いをしたいですね。引き続き応援よろしくお願いいたします。

主なスタッツ
マリック19点13R、戸島13点、原口13点、下地12点、大野8点

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