こんにちは 木宮です。
昨日行われた東海学生大会3位決定戦は、名古屋学院大学に93-76の力負け。残念ながら4位に終わりました。
準決勝の課題であったリバウンドの意識は高く、チームリバウンド数でも42-33と有利に立ったものの、ファウル数で23-8と大きく差が出て終始苦しい展開になりました。
その結果、吉住、マリック、原口、森の主力4選手が退場するという波乱のゲームとなってしまいました。
詳しいゲームレポート
は東海学連のサイトにありますのでご覧ください。
反省点は多々あります。
相手のシュートがよく決まったこともありますが、今ままで取り組んできたチームスタイルの限界を感じた試合でもありました。
今年の東海地区は混戦が予想されます。
これを勝ち上がるためには、チームとしてのベストな戦い方をする必要がありますが、まだまだ模索段階ですね。
過去の結果を見てみると、東海学生大会で3位以内に入れなかったのは2003年以来のこと。実に11年ぶりです。
この年は、過去14年間で唯一インカレに出場できなかった年です。
結果だけ見ると悲観的になりがちですが、新入生を含め昨年までのゲーム経験が乏しい選手が多いこと、今年から新しいスタイルに取り組んでいることなど、これから良くなる要素も多々あります。
また、この大会を通じての収穫もいくつかありました。
冷静に分析し本日より再スタートしていきます。
何とかチームを立て直し、まずは今月末の西日本大会できっかけを掴みたいと思います。
引き続き応援の程よろしくお願いいたします。