常葉大学男子バスケットボール部

こんばんは　木宮です。

本日のエイトリーグ3戦目　名古屋大学戦は、前半ファウルトラブルに苦しみ波に乗れないものの、後半から徐々に地力を発揮し89-73で勝利しました。これで3連勝です。

第1ピリオド、ディフェンスプレッシャーがことごとくファウルとなり苦しい展開となる。それでもマリック（3年）、大野（4年）のインサイドなどで徐々に差を広げ21-10で終了。

第2ピリオドはターンオーバーを連発し一気に相手に流れが行ってしまう。相手に速攻を許し点差が縮まる。しかし、終盤、大野の連続得点で持ち直し39-29で前半終了。

第3ピリオドは、開き直ってディフェンスプレッシャーを強める作戦が成功。序盤から流れをつかむ。相手のゾーンに対しては長橋（2年）がこのピリオド4本の3Pを沈め一気に試合を決定づける。30点開いたところから、控えメンバー中心の戦いとなるが、リバウンドで後手に回って点差を若干詰められる。65-45で最終ピリオドへ。

第4ピリオドも流れは変わらず。森（3年）のインサイドや長橋の3Pで差を広げていく。残り5分から控えメンバーのミスが続き連続失点してしまったが、89-73と逃げ切り、久々の全員出場の試合となった。

一言、ミスが多い試合でした。次戦の中部学院大学戦（月曜日）はアグレッシブかつ丁寧に戦いましょう。

主なスタッツ
長橋23点（3P7本）、マリック18点、大野15点、石岡（3年）12点、森8点