こんばんは 木宮です。
本日行われた東海大会3位決定戦、愛知学泉大学との一戦は終盤追い上げられる展開となったが何とか逃げ切り3位入賞となりました。
第1ピリオド、原口(4年)の3Pで先制。速攻から得点を重ね一気に主導権を握る。中盤以降、相手の3Pで追い上げられるが、長橋(3年)が3Pを入れ18-17で終了。
第2ピリオド、ディフェンスからリズムをつかみ得点を量産し一気に差をつける。ゾーンを敷く相手に対しても安部(2年)、近藤崚(1年)の3Pで渡さない。結局このピリオド相手の得点を4点に抑え、39-21で前半終了。
第3ピリオド、一気に試合を決めたいところだが、ミスが続き相手にチャンスを与えてしまう。終盤3連続3Pで点差を詰められ48-39で最終ピリオドへ。
第4ピリオド、プレッシャーをかける相手に対してボール運びでのミスが連発し差を詰められる。苦しい展開の中、小岩(3年)、石岡(4年)がシュートを決めて何とか点差をキープする。最後は原口を中心にファウルゲームをしのぎ66-59で勝利、3位入賞を決めた。
主なスタッツ:長橋17点(3P3本)、原口15点(3P2本)、マリック10点
個人賞:優秀選手賞 ゲェイ・エルハジ・マリック
アシスト王 原口孝
新人賞 近藤崚太
昨日よりは集中したゲームとなりましたが、自分たちのミスから相手にチャンスを与えてしまう展開は昨日と同じ。試合展開に応じてクレバーに戦うことを覚えなくてはなりませんね。ただ控えの選手がよくつないでくれたことは収穫です。西日本大会は連戦となります。全員で戦えるようしっかり準備をしていきましょう。