名古屋経済大学に惜敗!2試合続けての3点差負け…

こんにちは 木宮です。
本日行われた東海学生1部リーグ2戦目、名古屋経済大学との対戦は、終盤逆転されて3点差の惜敗。2日続けての悔しい負けとなりました。

第1ピリオドは、中山(3年)、近藤(3年)のシュートで加点し一進一退の攻防が続く。中盤、やや先行されるも山川(4年)の3Pで追いつき14-14で終了。

第2ピリオド、近藤の3Pで先制。中盤逆転されるも、近藤、橋本(4年)のドライブで再逆転に成功。終盤は互いに決め手を欠く展開となり、29-28とわずかにリードして前半終了。

第3ピリオド中盤まで拮抗した展開が続くが、近藤の3Pで流れを先につかむ。後半からゾーンディフェンスにチェンジ。ファウルを抑えながら相手の得点を止めることに成功、ここから近藤の連続得点、橋本の速攻で差を広げ一時8点のリードを奪う。終盤、相手のシュートが連続で決まり差を詰められ、50-47で最終ピリオドへ。

第4ピリオド、刘(2年)の3Pで先にリズムをつかむ。その後、近藤、山川の得点で9点のリードとなる。中盤、失点を許す場面もあったが、近藤のバスケットカウントで最大10点差をつける。残り4分、相手のオールコートのプレスディフェンスに対して、ガード陣がターンオーバーを連発、一気に差が詰まる。3回のタイムアウトでも流れを断ち切ることができず、残り1分を切ってついに逆転されてしまう。1点の攻防の中、オフェンスでシュートを決めきれず痛恨の失点。最終的には、62-65で3点差の敗戦となった。

主なスタッツ
近藤33点(3P3本)10R 4ST、山川9点6R、刘8点9R、橋本5点5R

昨日とまったく同じような展開の試合になってしまいました。ラスト3分の攻防では、昨日は2-14、今日は1-14でした。プレッシャーがかかる場面で、ターンオーバーも5つしてしまいました。
チームの力が足りないとは思いませんが、経験とメンタルの強さが最大の課題ですね。
どの相手とも十分勝負はできる。相手の留学生を10点に抑えることができたのも収穫です。
この負けで自信を失うのではなく、互角に戦えるという自信を得て次週に臨みたいと思います。
来週は、名古屋学院大学、中京大学との対戦。かなり厳しい戦いが予想されますが、粘り強く戦いたいと思います。
引き続き応援よろしくお願いいたします。

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