中京大学に1点差の逆転負け… 悔しい敗戦が続く。

こんにちは 木宮です。

本日行われました東海学生1部リーグ、中京大学との対戦は、ラストプレイまで縺れる大接戦となりましたが惜しくも敗戦。悔しい一戦となりました。

第1ピリオド序盤からオフェンスが好調でペースをつかむ。石丸(2年)の連続得点を皮切りに、山川(4年)のジャンパー、刘(2年)の3Pで9-0と大きくリードする。中盤以降も石丸が1on1から得点を量産、このピリオド12得点の活躍。終盤、得点を許し点差が詰まるが、19-14で終了。

第2ピリオドは一進一退の攻防となる。苦しい時間帯に、須田(3年)がオフェンスリバウンドからねじ込み8点差をキープする。終盤、近藤(3年)の連続得点もあったが、スティールから速攻を許し、32-27と5点リードで前半終了。

第3ピリオド、山川のジャンパーで先制するも、相手のインサイドに1on1がら連続得点を許し差が縮まる。中盤、3Pを決められついに逆転される。ここから、中山雄(3年)のドライブ、近藤、石丸の3Pで再逆転に成功。僅差のリードを保つ。ラストプレイで山川が3Pを決め、49-44で最終ピリオドへ。

第4ピリオド、山川のドライブで先制するも、相手のアウトサイドが決まりだし点差を詰められる。中盤、近藤の3Pで突き放すが、相手のインサイドを止められず、すぐに追いつかれ緊迫した攻防となる。ここから、ハーフコートオフェンスでウィーブの連続から刘、中山雄が連続で3Pを決め6点のリードを奪い61-55で終盤の攻防に。3Pファウルからフリースローを3本決められるも、中山雄が3Pを入れ返し、64-58。ここから、オフェンスリバウンド、ターンオーバーから連続失点し2点差。相手のファウルから得たフリースローを2本落とすと、相手の速攻に対してアンスポを取られてしまう。このフリースローを1本入れられ1点差となり、残り14秒。相手の攻撃を防ぐもオフェンスリバウンドを取られ、痛恨のファウル。このフリースローを2本決められ、残り3秒でのラストプレイ。近藤がドライブからシュートを放つも決めきれず、64-65での敗戦となった。

主なスタッツ
石丸21点(3P2本)、近藤15点(3P2本)5R、中山雄10点(3P2本)、山川10点5R

試合の戦い方としてはプラン通りにできたと思いますが、終盤の1プレイの差でまたしても接戦を落とす結果となりました。
優勝候補に対して十分に戦えた点は評価できますが、ここまでいけば勝ち切りたかったですね…
このリーグ、4連敗となりましたが、そのうち3試合は3点差、3点差、1点差の接戦。しかも、すべて終盤の逆移負けです。
これらを勝ちきれれば、1次リーグ首位も見えてくる展開ですが、実際には勝ち星なしの最下位に沈んでいます。
次戦は2週後。しっかり練習して、浮上のきっかけをつかみたいですね。
引き続き応援よろしくお願いいたします。

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