東海学生1部リーグ 1次リーグ1位の名経大にまたも惜敗…

本日行われた東海1部リーグ2次リーグ初戦 名古屋経済大学との対戦は1次リーグ同様最後までもつれる接戦となったが、大事なところでミスが出て惜敗。またしても接戦を落とす結果となりました。

第1ピリオド、お互いにシュートが決まらず重い展開でスタート。3Pで先制されるも、近藤(3年)のドライブ、今日体調不良の刘に代わってスタメン出場の須田(3年)のゴール下などで加点し、一進一退と攻防となる。中盤、シュートミスが続き得点が止まる間に、相手のインサイドに得点を取られ徐々に点差が広がり14-21で終了。

第2ピリオド、序盤に連続失点し最大11点差となるが、ディフェンスをゾーンに変えて流れをつかむ。廣岡(1年)の
ジャンパー、近藤の連続得点、石丸(2年)のバスケットカウントで一気に差が詰まる。終盤、大塚(1年)が速攻からバスケットカウントを決めてついに同点に追いつき33-33で前半終了。

第3ピリオドの序盤はシュートミスが続き先行を許すものの、中盤から中山雄(3年)がドライブから連続得点し流れを渡さない。終盤、44-44と再度同点に追いつく。しかし、ここからターンオーバーが続き連続失点してしまい44-49で最終ピリオドへ。

第4ピリオド、お互いに点を取り合い5点差の攻防が続く。中盤、石丸のアシストから須田がゴール下を決めて3点差となる。しかし、終盤やはり大事なところでターンオーバーが出て7点差になってしまう。ラスト2分を切っての攻防で、近藤の連続得点から再度3点差になる。逆転を狙って激しくプレイするものの、焦りからミスが出て逆に差が広がってしまい59-66で終了した。

主なスタッツ
近藤22点6R 、中山雄12点、須田6点14R

スタッツ上は、3Pが2/21で9%と低調。また、ターンオーバーも16あり、これだけ見るとよく接戦に持ち込んだという印象ですね。
1次リーグ1位の相手に対して最後までチャンスを残す接戦をすることができたことは評価できます。また、これまでプレイングタイムの少なかった選手がよくつないだことは次週へ向けての収穫です。
しかし、ここまでの戦い同様、ラスト2分からのプレイで差をつけられての惜敗。大事なところでのミスが続き、自滅してしまう展開から脱出することはできませんでした。何とか流れを変えて、一つでの順位が上がるように頑張っていきます。
引き続き応援よろしくお願いいたします。

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