西日本大会、関西学院大学に完敗。

こんばんは 木宮です。
本日行われました西日本学生選手権3回戦、関西学院大学との対戦は終始相手のペースで試合が進み完敗。
現時点での課題を露呈する結果となりました。

第1ピリオド、幸先よく稲垣(3年)のシュートで先制するが、すぐにルーズなディフェンスから相手のに3Pを決められ後手を踏む。続いて相手のエースに連続3Pを決められ点差が開く。石丸(3年)の3P、中山雄(4年)のドライブで加点して食らいつくも、相手の3pが高確率で決まりなかなか差を詰められない。中盤、石丸のバスカンで2点差まで詰めるも、ここから連続失点し更に差が広がってしまう。結局、このピリオドだけで6本の3Pを決められて24-34で終了。

第2ピリオドに入っても相手のシュートが好調で苦しい展開。点を取れない時間帯が続く中、一気に20点差となってしまう。ここから稲垣のドライブや梶川(3年)、網干(2年)のフリースローなどで点差をキープして粘りを見せるも、終盤連続3Pを決められ32-59で前半終了。

第3ピリオド、石丸がゴール下を強く攻めて得点しチャンスを作るも、ターンオーバーから失点し点差を詰めることができない。徐々に点差が開き49-85と大差をつけられ最終ピリオドへ。

第4ピリオドに入って中山雄、石丸を中心に得点を重ねるも、疲れから相手の早い攻撃を止めることができず失点。結局67-103と大差をつけられての敗戦となった。

主なスタッツ
中山雄15点、石丸14点、稲垣12点、須田8点、梶川5点5R

序盤からプレッシャーをかけられず、気持ちよくアウトサイドを打たれてしまったことが最大の敗因でした。遠征疲れなのか足が全く動いていなかったですね。
その結果、前半10本の3Pを高確率で決められ、気持ちが沈んだところを畳み込まれました。
自分たちより格上を相手に流れが来ない中で、我慢できませんでしたね。

また、最後まで消極的なプレイが目立ち、のびのび楽しくプレイすることができませんでした。
東海大会での結果に満足し、チャレンジャーであるという気持ちを忘れていたのかもしれません。
しっかり反省して、リーグ戦へ向けて立て直していきます。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。

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