常葉大学男子バスケットボール部

こんばんは　木宮です。
本日行われたBチームの3部トーナメント決勝は、後半突き放されて悔しい敗退。準優勝に終わりました。


第1ピリオドは互いに決め手を欠き一進一退の攻防が続く。上野（1年）の連続得点でリズムを掴むも終盤ターンオーバーが出てしまう。14-14で終了。

第2ピリオド、鈴木（1年）、新里（2年）のシュートで先行するも、中盤相手にオフェンスリバウンドを連続で取られ逆転を許す。終盤、何とかフリースローで加点し23-24の1点差で前半終了。

第3ピリオド、勝田（1年）の3Pで逆転すると上野のシュートも決まり4点のリードを奪う。しかし、ここからオフェンスが雑になり逆転されてしまう。前半決まらなかった相手の3Pが決まり出し得点が動き出すと徐々に点差が開いてしまう。ラストプレイで3点加点され、38-47で最終ピリオドへ。

第4ピリオド、先手を取りたいところだったが、ターンオーバーとシュートミスが続き、逆に相手にペースを握られてしまう。中盤以降、オフェンスリバウンドでペースを握られ試合を決められてしまう。オフェンスも疲れから足が止まり苦しい展開が続き、52-71での敗戦となった。

主なスタッツ
上野23点14R、新里8点、勝田7点5R、鈴木6点5R、奥原4点8R、山下4点4R

試合を通じで3Pが1本しか決まらずオフェンス面で苦しい試合となりました。また、課題のターンオーバーは18回とオフェンスの雑さも目立ちました。
とは言っても、4年生中心の相手チームに対し、1年生中心のBチームがよく健闘したとも言えます。今大会を通じ、5試合を経験できたことは来シーズンの成長に必ずつながるものと思います。

来週からは新チームが始動します。
週末には静岡県の試合が組まれていますので、まずは全員で頑張って臨みます。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。