こんにちは 木宮です。
本日行われました東海学生新人大会1回戦、浜松学院大学との対戦は、終盤に突き放されての惜敗。新人インカレ出場権獲得はなりませんでした。
第1クォーター、序盤から曽布川(2年)、杉山(2年)のシュート、勝田(2年)の3Pと流れを作り10-0と大きくリードする。その後、相手のシュートも徐々に決まり出すが、全体的にシュートが良く決まり26-15と差をつけて終了。
第2クォーター、相手の留学生のインサイドプレーに対応できずに失点を重ねてしまい、開始4分で31-31とゲームは振り出しに戻る。その後、逆転を許すも坂田(2年)の3Pなどで食らいつき41-42と僅差で前半を修了する。
第3クォーター、序盤に相手のジャンパーが良く決まりリードを許すが、勝田のゴール下などで我慢すると、上杉(2年)の3Pが決まり逆転に成功する。終盤、留学生に立て続けにリバウンドを取られてしまい再逆転を許すと徐々にリードを広げられ55-63で最終クォーターへ。
第4クォーター、大嶺(2年)の3P、勝田のゴール下が決まり一気に1点差となる。その後、坂田の3Pで同点に追いつくと一進一退の攻防となる。しかし、残り5分から疲れからシュートを決めきることができず徐々に点差が開きだす。残り3分、5点差で曽布川がファウルアウトするとインサイドが苦しくなり点差が広がってしまう。結局、72-81で悔しい敗戦となった。
主なスタッツ
坂田20点(3P5本)6R6A、杉山18点(3P3本)、勝田13点14R、上杉9点5R、曽布川9点4R
少ない人数のローテーションとなり、最終クォーターは息切れでした。しかし、留学生に対しても試合の中で対応できる部分が増え、リーグ戦につながる内容でした。
次の大会は西日本大会です。4年生が教育実習などで不在の選手が多く苦しい部分もありますが、今回の試合でチャンスをつかんだ下級生が頑張ってくれることを期待します。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。
Posted by 常葉大学男子バスケットボール部
前があいていても3ポイントを狙い外す場面が気になりました。
ペネトレイトで確実に2ポイントを重ねることも大切。
序盤が良かっただけに残念な試合でした。
普段は出場機会の少ない選手のプレーが観られて良かったです。もう少し入れ替えて他の選手の動きも見たかったですね。
特に前半の勢いは凄かった。次に期待します。
頑張ってください。
応援ありがとうございます。
皆さんのご期待に沿えるよう、この経験を活かして引き続き頑張ってまいります。
来週から西日本大会が始まります。教育実習中の4年生が多いので、控えメンバーの活躍に期待しています。
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