天皇杯静岡県社会人連盟代表決定戦が始まりました。

こんにちは 木宮です。
昨日から、天皇杯の予選となる静岡県社会人連盟代表決定戦が始まりました。
昨年の成績により第8シードとなっており、初戦は勝ち上がってきた「静岡教員」との対戦となりました。
シュート力に優れる相手に対し苦戦を強いられましたが、ディフェンスで終始プレッシャーをかけてしっかりと勝利、ベスト8に進出しました。

第1クォーター、鈴木(3年)、上野(3年)の連続得点でスタートすると、その後も鈴木、勝田(3年)が3Pを決めて流れをつかむ。中盤も、杉山(1年)のジャンパーや3P、濱野(2年)がゴール下で連続得点するなど点差を二桁とする。しかし、終盤相手のアウトサイドがよく決まり点差がつまり21-15で終了。

第2クォーター中盤以降は互いに点を取り合う展開となるも終盤、上野、西田(4年)が連続得点し、34-23で前半終了。

第3クォーター、序盤から相手の3Pがよく決まり、点差は開かない。シュートミスが続く中で、中盤、3Pを連続で決められ点はは5点に。その後も流れが悪く、点差を詰められ逆転を許してしまう。5点差を付けられるも、プレッシャーディフェンスから杉山が速攻から連続得点し一気に追いつき再逆転に成功すると、濱野のスティール、杉山の3P、上野のジャンパーで55-48と点差戻して終了。

第4クォーターは、互いに決め手を欠き5~9点差が続く。得点が伸び悩む中で、ディフェンスで主導権を渡さずに危なげない戦いとなる。結局、70-63で苦しい試合を勝ち切って、ベスト8進出を決めた。

主なスタッツ
杉山18点(3P2本)、濱野14点、上野12点7R、鈴木11点、勝田8点4R

接戦を勝ち切る粘りが出てきたことは好材料ですが、シュート確率は3P23%、フリースロー58%と低く課題が残りました。
次戦は第1シードの「イズラシ」との対戦です。
しっかりと準備をしてチャレンジしたいと思います。応援よろしくお願いいたします。

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