東海リーグ2週目、痛い連敗…

こんにちは 木宮です。
今週末の東海学生1部リーグでは、インカレ出場のために重要な2戦が行われました。
昨日は昨年4位の名古屋経済大学、本日は昨年3位の浜松学院大学との対戦でした。

名古屋経済大学戦
第1クォーター、序盤は一進一退の攻防となるも、中盤以降相手のミスから速攻が決まり出し、23-18の5点リードで終了。

第2クォーター、序盤からオフェンスのターンオーバーが多く相手に速攻を許してしまう。中盤には逆転され7点のリードを許すも終盤に再度流れを引き寄せ逆転に成功、40-37で前半終了。

第3クォーターは、選手の負傷もあってディフェンスで後手を踏み、相手のペースになってしまう。プレッシャーを強める相手に対してミスも続き
58ー63で終了。

第4クォーターに入っても相手のオフェンスリバウンドや1on1を止められずに徐々に点差が開く。何とか粘っていくも決め手を欠き、74-88での敗戦となった。

主なスタッツ
坂田21点5A、勝田智11点9R、杉山11点、色山9点(3P3本)8R、鈴木9点

個人能力に優れた相手選手に対して工夫をしながら戦いましたが、もう少し徹底することが必要でした。
苦しくなりましたが、2巡目の対戦でリベンジできるように準備します。

浜松学院大学戦
第1クォーター序盤からシュートミスが続き相手に流れを持っていかれてしまう。苦しいシュートから速攻を出され、ゴール下も留学生のリバウンドを止められず、残り1分30秒の時点では0-22となってしまう。その後、持ち直すも9-26で終了。

第2クォーター、少し落ち着きを取り戻してシュートが決まり出し、徐々に点差を詰める。中盤13点差まで詰めると、ここから15点前後の展開が続く。しかし、終盤に連続失点し23-42で終了。

第3クォーター、序盤に点差を少し詰めるも中盤からシュートが決まらなくなり再度流れは相手に傾く。ターンオーバーからの失点も続き35-61と試合を決定づけられてしまう。

第4クォーター、早めの展開からシュートを狙うも決めきれず点差は徐々に広がり、53-87で終了。

主なスタッツ
色山11点(3P3本)、鈴木11点、勝田智10点5R

インカレ出場のために勝ちたかった試合ですが、昨日の疲れもあってか自分たちのペースで試合ができず残念な結果をなりました。
まだチャンスは残っているので、ここからの1試合1試合を全力で取り組みたいと思います。

引き続き、応援よろしくお願いいたします。

  • LINEで送る

同じカテゴリー(クラブ情報)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
東海リーグ2週目、痛い連敗…
    コメント(0)