こんばんは 木宮です。
本日より静岡県学生前期リーグ戦がスタートしました。
浜松・富士キャンパスを中心としたAチームは静岡県立大学と、静岡キャンパスを中心としたBチームは静岡文化芸術大学との一戦でした。
まずはAチーム。
序盤からディフェンスでプレッシャーをかけて速攻を連発する得意のパターン。
戸島(4年)、吉住(3年)の2トップが走り回り得点を量産。第1ピリオドで28-6と試合を決定づける。
第2ピリオドからは早くも控え中心の戦い。
淡泊なオフェンスから相手に速攻を許す悪い展開も見られたものの、何とか建て直し前半48-25で終了。
第3ピリオドはスタートメンバーを中心に一気に差を広げる。
このピリオドだけで戸島が4本の3Pを沈める。85-33で終了。
最終ピリオドも流れは変わらず差は広がっていく。結局105-46で終了。
選抜大会でマリック不在でしたが、大野(3年)がインサイドで12点と奮闘。
また本日から復帰した林(4年)にも、これから期待したいですね。
主なスタッツ。
戸島(4年)20点3P4本、小村(4年)13点、大野(3年)12点、石岡(2年)12点、会沢(4年)10点
明日はダブルヘッダー。全員で頑張りましょう。
さて、次はBチーム。
序盤からAチーム同様激しいプレッシャーでリズムを掴む。
速攻に持ち込む場面は多く見られたものの、ターンオーバー等で思ったように差を広げられない。
それでも三味(1年)のミドルシュートで徐々にリードを広げ21-11で終了。
第2ピリオドは、控えメンバー中心の戦い。
序盤は、ミスが続き差を詰められる展開が見られましたが、中盤からディフェンスが効きはじめ一気にスパート。
山梨(3年)が5分で8点の荒稼ぎ。45-27で終了。
第3ピリオドは再びスタートメンバーで差を広げる。和田(3年)が速攻から得点を量産。
また、登澤(1年)の3本の3P、杉山(1年)のこの日4本目の3Pなどで83-44と大量リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオドは、ややディフェンスが甘くなり相手にイージーなシュートを許す場面も見られたもののオフェンスは好調。
結局、117-64と大差の勝利となりました。
さらにチーム力を向上させるためには、ターンオーバーを減らすことが当面の課題ですね。
丁寧に、丁寧に。
主なスタッツ。
山梨(3年)20点、和田(3年)14点、三味(1年)14点、杉山(1年)14点3P4本、登澤(1年)11点3P3本。
今日途中出場で活躍した杉山。