こんにちは 木宮です。
インカレが終わって少しゆっくりしたい所ですが、既に新チームの県大会が始まっています。
新チームのキャプテンは吉住、副キャプテンは大野です。
主力の多くが引退し戦力的には苦しい部分もありますが、昨年も同様のスタートながらも何とか一年乗り切りました。
結果にこだわり頑張っていきます!
昨日は、Aチーム、Bチームともに2試合を行いました。
試合が多いので簡単なレポートです。
まず、Aチームは、日本大学国際関係学部との一戦。
第1ピリオドで38-17と大きくリードすると、そのまま順調に差を広げ124-58の大勝。
主なスタッツ
吉住(3年)17点、石岡(2年)14点、原口(2年)13点、長橋(1年)13点、小岩(1年)11点
ブロック別で行われているこのリーグ戦ですが、この結果、Aブロック1位が確定。
第2試合は、上位リーグ初戦。Bブロック2位の静岡大学との一戦です。
第1ピリオドは18-18とやや乗り切れない展開でしたが、第2ピリオド30-15で差をつけると、後半更にスパート。
控え選手中心の戦いながらも、順調に差を広げ106-59で勝利しました。
主なスタッツ
原口(2年)23点、吉住(3年)13点、大野(3年)12点、森(2年)12点、長橋(1年)12点3P2本
12月14日に優勝をかけて、Bブロック1位の静岡産業大学と対戦します。
次はBチーム。
まずは、静岡大学浜松校舎との対戦。
第1ピリオドは、ディフェンスが甘く、オフェンスリバウンドも度々取られる悪い流れ。18-30のビハインドとなる。
第2ピリオドに入り、ディフェンスの意識を高めリズムを掴む。小さく守る相手に対して、控えの杉山の2本の3Pが効果的に決まり差を詰める。40-43で折り返し。
第3ピリオドもアウトサイドが好調。一気に逆転して差を広げる。69-59と10点差をつけて最終ピリオドへ。
第4ピリオド序盤ミスが続き、相手に流れが傾く。一気に差を埋められ、残り3分で同点になる。しかし、苦しい時間帯でディフェンスから速攻を連発し点差を広げて86-76で勝利。Aブロック2位を確定させた。
主なスタッツ
藤島(3年)16点、和田(3年)14点、杉山12点3P4本、三味(1年)11点、山梨(3年)10点、登澤(1年)8点3P2本
Bチームの第2試合は、Bブロック1位の静岡産業大学との一戦。
第1ピリオドは、ディフェンスリバウンドを川合(1年)が確実にキープし、そこから速い攻めを連発。シュートも良く決まり順調に加点。25-16とリードする。
第2ピリオドに入ると苦しい展開となる。相手のディフェンスプレッシャーが強まると、シュートが決まらなくなる。川合のファールトラブルもあり、リバウンドでも劣勢。33-33の同点での折り返し。
第3ピリオドに入ると、相手のゾーンに苦しみ点が取れない。初戦好調だったアウトサイド陣のシュートがことごとく落ち、リズムが悪くなる。単発なシュートミスから速攻を許し一気に差をつけられる。39-54で最終ピリオドへ。
第4ピリオドも劣勢。何とか追いつきたいところだがシュートが決まらないだけでなく、前半互角だったリバウンドを支配される。結局、52-81での敗戦。
12月14日に3位をかけて、Bブロック2位の静岡大学と対戦することとなりました。
主なスタッツ
和田(3年)12点、川合(1年)10点、三味(1年)10点
Bチームにとっては大変勉強になる試合でしたね。1部校に対して、通用する部分とそうでない部分がよく分かったと思います。
今後の課題を整理して、さらに成長していくことを期待します。
さて、先日のインカレですが、BOJに詳しい試合レポートと戸島(4年)のインタビューが出ています。
http://bojweblog.blog101.fc2.com/blog-entry-1823.html
是非、ご覧ください。
結局、3点差で負けた専修大学が5位入賞。
ベスト8は夢ではなく、現実的な目標です。