エイトリーグ3戦目 愛知大学に勝利!

こんにちは 木宮です。

本日行われたエイトリーグ3戦目愛知大学との一戦は、最終ピリオド一気に勝負を決めて勝利。2勝1敗となりました。

第1ピリオド、序盤長橋(3年)の3P、マリック(4年)のリバウンドで流れを掴み差を広げる。しかし、中盤以降、アンラッキーなプレイが続き相手に流れが傾く。21-18と差を詰められて終了。

第2ピリオドも何度も点差が開きだしたところで、ターンオーバーから相手にチャンスを与えてしまう。原口(4年)のジャンパーなどで得点は取れるものの、ピックアップが遅く連続で3Pを決められ差が開かない。結局40-33と若干差を広げて前半終了。

第3ピリオド、一気に差を広げたいところだが、相手の1on1を止められず一進一退の攻防が続く。それでもマリックのインサイドなどで徐々に点差が広がりだすが、ファウルトラブルなどで控えメンバー中心の時間帯になるとオフェンスが単調になり、また差を詰められる。最後はメンバーを戻して長橋が3Pを決め、59-56で最終ピリオドへ。

第4ピリオドは、序盤からディフェンスのプレッシャーを強めて流れを作る。長橋の3P、須田(1年)のインサイド、石岡(4年)の速攻と多彩な攻めで一気に点差をつける。中盤以降は、控えメンバーが踏ん張り、三枝(2年)のパスから更に点差を広げていく。最後は近藤(4年)がブザービーターを決めて88-66で勝利。結果的には全員出場のゲームとなった。

主なスタッツ:マリック26点22R4A、長橋16点(3P 4本)、須田12点6R、石岡9点7R、原口8点7A

この試合は、次週以降の戦いを見据え新しい戦術を少しずつ試す試合となりました。先週の反省からオフェンス、ディフェンスともに修正点を整理し取り組み始めていますが、ゲームの要所で悪い癖が出て、リズムを崩す結果となりました。戦術上、点差の開かない展開になる可能性は戦前から選手に伝えていましたが、今一つ我慢ができませんでしたね。リバウンドももっと高い意識で臨む必要があります。明日の試合では更に徹底できるようにしたいものです。
この試合の収穫は控え出場の須田です。勝負所のディフェンスで貢献してくれました。
エイトリーグ3戦目 愛知大学に勝利!

  • LINEで送る

同じカテゴリー(クラブ情報)の記事

この記事へのコメント
リバウンダーが居ない中でのアウトサイドのシュートの確率が低く、相手に取られる様では何やっても報われる結果は出にくい。
ディナイが出来ていないマンツーマンで、インサイドに飛び込まれての失点が多く今後の強豪相手には全く通用しないと……
指揮官の能力不足、リーダーシップの欠如、選手が可哀想なだけが浮き彫りになっている。
Posted by S at 2015年09月13日 09:00
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
エイトリーグ3戦目 愛知大学に勝利!
    コメント(1)