東海学生1部リーグ 中京大学にあと一歩届かず敗戦…

こんばんは 木宮です。
本日行われた東海学生1部リーグ 中京大学との対戦は、後半追い上げるも前半のビハインドが大きく敗戦しました。

第1ピリオド、いきなり3Pで先制されるとそこから一気に相手ペースとなる。プレッシャーが強くボールが止まってしまい、オフェンスが単調になる中、相手のアウトサイドがよく決まり開始5分で2-15と大きくリードされる。ここからゾーンディフェンスで相手のペースはやや落ちるも、得点が決まらず5-19で終了。

第2ピリオドに入っても、オフェンスのバランスが悪く、無理な攻めが続いて得点できない。この間、相手に順調に加点され、中盤には5-30となってしまう。ここから、近藤(3年)の3P、石丸(2年)のジャンパーなどで何とかつなぐものの結局16-42で前半終了。

第3ピリオド、オフェンスのバランス、つなぎの徹底を意識して臨む。すると少しずつリズムを取り戻し、中山雄(3年)が3P、ジャンパーなど連続得点、石丸のゴール下などで加点し点差を詰めていく。徐々にディフェンスも良くなり33-54と若干持ち直し最終ピリオドへ。

第4ピリオド、オフェンスのバランスを保ちながら積極的にアタックを続ける。廣岡(1年)の連続3P、近藤の3P、石丸のジャンパーで中盤には10点差まで詰めることに成功する。ここから一進一退の攻防になる。終盤、中山雄のドライブ、須田(3年)のジャンパーで追い詰めるも、残念ながら時間が足らず58-64での敗戦となった。

主なスタッツ
中山雄20点(3P3本)、石丸16点5R、近藤10点(3P2本)7R、須田4点9R3STL、山川4R3STL
前半は、個々の力勝負を挑んだ結果、玉砕しました。やはり、チームでの戦い方を徹底しなければ勝負になりません。後半、バランスの取り方を徹底した結果、オフェンスリズムが良くなり、シュートも決まり出しました。まだまだ成長途中のチームです。
できれば序盤から気付けば良かったのですが、試合中に修正できたことは収穫です。
明日の最終戦は、最初から自分たちのペースで戦えるように、しっかり確認して臨みたいと思います。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。

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