東海学生1部リーグ最終戦 愛知学泉大学に勝利!

こんばんは 木宮です。

本日行われた東海学生1部リーグ最終戦 愛知学泉大学との対戦は、後編粘って逆転勝利しました。

第1ピリオド、中山雄(3年)の3Pで先制するも、直ぐに入れ返され一進一退の攻防。苦しい時間帯、フリースローを得るも入れ切れず波に乗れない。また、早々にファウルがかさみ苦しくなる。終盤、近藤(3年)が痛恨の3ファウルでベンチに下がるも、中山雄が踏ん張り16-17で終了。

第2ピリオド、序盤はお互いに入れあう展開となるも中盤からミスが出て徐々に点差をつけられる。控え中心の戦いとなるが、シュートを決めきれず点差が広がる。何とか、大塚(1年)のスティールから須田(3年)が速攻を決めてつなぎ、24-30で前半終了。

第3ピリオド、序盤から流れは変わらず苦しい展開となる。ここで近藤が早々に4つ目のファウルでベンチに下がる。山川(4年)のオフェンスリバウンドでチャンスを作るもシュートが決まらず徐々に点差が開く。26-35と最大9点のリードを許す。ここでゾーンディフェンスにチェンジし相手の得点を抑えることに成功。また控えの鈴木(3年)が効果的にインサイドを攻め得点を重ねていく。しかし、流れをつかみかけたところで、リバウンド争いから近藤が5つ目のファウルを犯し退場してしまう。何とか36-38と点差を詰めて最終ピリオドへ。

第4ピリオド、早々に鈴木のインサイド、中山雄の3Pで逆転に成功。ここから中山雄がジャンパー、ドライブに躍動。さらに、廣岡(1年)の3Pが決まり7点差をつける。相手の攻めをゾーンでしのぐと、中山雄を中心にバランスの良い攻めを続け10点差。終盤の相手の追い上げをしっかりと断ち切り56-49でリーグ戦初勝利を飾った。

主なスタッツ
中山雄18点(3P2本)、石丸12点7R4A、鈴木10点、山川4点13R、須田4点7R

第3ピリオド中盤までは、オフェンスリズムが悪くリズムに乗れない試合でした。また、フリースローやレイアップなどのイージーシュートを落とし、フラストレーションが溜まる展開となりました。近藤のファウルアウトなど苦しい局面もありましたが、ここからゾーンディフェンスや控え選手の活躍できっかけをつかみ、逆転に成功。後半、相手を19点に抑えることができたことも収穫です。
接戦を落とし続けたリーグ戦でしたが、最後に勝利をつかむことができました。来週の入れ替え戦でもしっかり勝利し、次の大会につなげていきます。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。

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