東海学生1部リーグ、接戦を制して価値ある2勝目!

こんばんは 木宮です。
東海学生1部リーグ3戦目、名古屋経済大学との対戦は、接戦を制して2勝目。インカレ出場権獲得のための大一番を制しました。
東海学生1部リーグ、接戦を制して価値ある2勝目!

第1ピリオド、相手の留学生にオフェンスリバウンドからゴール下で連続して決められ苦しいスタート。3ー14と大きなビハインドとなるが、ここから中山雄(4年)の3P、石丸(3年)のジャンパーでリズムを取り戻し、15-21で終了。

第2ピリオド、相手の3Pが高確率で決まり、なかなか流れをつかめない。点差を再び二桁とされるが、石丸のゴール下、近藤(4年)の3Pなどで反撃、徐々に点差を詰めていく。後退で入った中山京(4年)がインサイドをよく守り、中盤以降、相手の得点を0に抑え、近藤の3P、エンドスローからの中山雄のバスケットカウントでついに同点に追いつき、32-32で前半終了。

第3ピリオド、再びしてのインサイド、3Pが決まりだし先行される。6点ビハインドされるも近藤の連続得点で何とか流れを渡さずに粘り切る。中盤、近藤の3Pで遂に逆転に成功。しかし、ここから相手のシュートも決まり、一進一退の攻防が続く。51-52で最終ピリオドへ。

第4ピリオドも3Pで先行される。再び6点のリードを許すが、中山雄の3P、近藤の3Pで食らいつき、終盤再逆転に成功する。ここから逆転を繰り返す展開となり、1点ビハインドで残り16秒。タイムアウト後、中山雄のジャンパーが決まり逆転に成功。最後のディフェンスを守り切り、1点差での勝利となった。

主なスタッツ
近藤32点(3P5本)9R、石丸15点10R、中山雄15点、須田3点7R

苦しい展開でしたが、粘りながら自分たちのリズムを整えることができました。終盤の接戦で勝ち切ることができるのが昨年との違いですね。
リーグ戦はしばらくお休みとなりますが、この間をしっかりと集中して過ごし、上位進出を目指して頑張ります。
応援よろしくお願い申し上げます。

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